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2017年度 第5回採集観察会の報告

期 日:2017年12月10日(日)
場 所:志摩市磯部町五知の里山
参加者:橋本理市,貝發憲治,熊田憲一,塩崎哲哉(4名)

12月10日,10月に予定されていながら,都合のつかない人が多くて延期された第5回採集観察会が開催された.1年間を通して実施してきた志摩市五知の里山での最後の採集観察会である. 空は曇っているが,天気予報では雨はなさそうである.しかし気温が低い.8時前自宅発.途中で昼食を購入し,一路,集合場所の五知駅を目指す.10時少し前に到着.すでに貝發さんと熊田さんが到着しており,何か話している様子.会誌「しのびぐも」の発行について話していたようで,印刷した本誌を廃止して,ネット上での発表もどうだろうか,ということで,検討課題とする.やがて電車で橋本さんも到着.本日の参加者は4名である.

採集する熊田さん 午前中は正午までということで,各自思い思いの場所に散らばっていく.自分はまず稲刈りの済んだ田んぼに向かい,堆積している稲わらをどけながらクモを探す.コサラグモの仲間等数種を採集する.1時間ほどで切り上げ,近くの山林へ移動し,リターをふるうが,いっこうにクモは入らない.仕方なく付近の転石起こしをし,ヤチグモの仲間を数頭採集する.そうこうするうちに昼時となり,駐車地に戻り,駅横の通路脇に座り込んで昼食とする.食事後,貝發さんから,2月の総会の日程が2月17日であること,来年の合同合宿は三重の担当であり,離島での開催希望もあり,答志島を計画したい,などの話がある.

採集する貝發さん 午後からの調査は,橋本さんが所用で帰られたため,3人となり,2回目の折りにも行った上五知でやることとし,熊田さんの車に相乗りして向かう.川の流れのそばの林内でリターをふるう.先ほどとはちがい,コサラグモの仲間等数種が落ちる.その後,近くのコシダの茂みをビーティングするが,落ちるのは多くは幼体であった.  午後3時,今日の採集はここまでとし,駐車場に戻り解散する. [塩崎 記]


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